In house activities
社内での取り組みや活動をご紹介


数々の社内取り組み

「人間力」であらゆるニーズにお応えします
株式会社タチカワコーポレーションでは、徹底した社員教育を行い、技術スキルの向上を図っているほか、あいさつに始まってお客様への応対、現場でのマナーといった人間教育の面でも力を注いでいます。また、社内のコミュニケーションを密にすることにより、社内の団結を図っています。経営者会議や定例会議で改善点を議論したり、レクリエーションで親睦を深めるなど、風通しのよい会社づくりを心がけています。こうしたことが相まって、安全で快適な現場、高品質な工事、ひいてはお客様の満足につながっていると自負しています。

整理・整頓・清掃・清潔・躾


5Sの概念と遵守

タイトル

テキストの例です。テキストを入力してください。

5Sとは

5Sとは職場の管理の基盤づくりの活動で、「整理」 「整頓」 「清掃」 「清潔」 「躾」 の頭文字の5つの 「S」 をとったもの。 もともとは安全や品質向上を目的として 「整理」 「整頓」 「清掃」 の3つを中心に 「3S」活動として取り組まれてきたが、 その後 「清潔」 「躾」 が加えられて「5S」 として定着しました。

■整理
必要なものと不必要なものをハッキリ分けて、不必要なものは捨てること。
■整頓
決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく。
■清掃
常に掃除をして、ゴミ、汚れのないきれいな状態にすること。
■清潔
3S (整理・整頓・清掃) が維持できている状態。
■躾
決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける。

5Sは単なるきれいにするだけの
活動ではありません

1.安全作業・円滑作業につながる。
2.物や情報の共同利用をしやすくする。
3.乱れや異常のない状態をつくり、 異常が発生したときひと目でわかるようにする。
4.あらゆる物や情報が完全に管理された状態を維持し、 かつ改善して高度化する。
5.物や情報を扱う人間の意識と行動を改善する。

上記等、職場全体の管理レベルをあげるための最も基礎的な活動と位置づけられています。
項目を追加

外国人実習生について

技能実習生の受け入れと教育体制
当社は、特定技能外国人の登録支援機関として出入国在留管理庁に正式に登録された会社です。
特定技能外国人登録支援機関登録番号  20登-004637

深刻な人手不足に陥っているのが建設業界の現状です。
当社では人手をカバーするためにもオールインテリア共同組合を立ち上げて積極的にベトナムの実習生を受け入れています。
パンフレットや基準書、社則書などを2か国語にすることで、スムーズに仕事に慣れていただいています。
もちろん現場でのマナーやルール、教育体制などは日本の職人と同様です。

Employee = Family


「社員=家族」

社員が一枚岩に

代表の立川は「社員=家族」という方針で業務を進めています。社員同士の距離感は近く、活発な意見交換がなされるので、社内の環境や現場での動きもどんどん改善されるのです。代表自身も積極的に社員とのコミュニケーションを取っています。社員のみならず、その家族が参加できるバーベキューや社員旅行といった社内行事もあり、さらなる社員間の絆が深まるのです。給与面でも技術や実績に応じて反映しており、社員がモチベーションを高く保って仕事に打ち込める環境を整備しています。会社一丸となって1つの方向に向かっていく組織作りが整っており、社員からも「満足」との声が聞かれます。

寮完備から全額支給の資格支援

同社では正社員登用を積極的に進めています。地方の若い方や海外の人材が業界に飛び込みやすい環境を整備しているのが特徴の1つです。寮の完備や通勤車両の貸し出しなど「働きやすさ」を徹底して追及しています。

資格の取得を金銭的・技術的にサポートする制度があるので、仕事のクオリティが高まるのもメリットの1つです。従業員からも目標が明確になり、モチベーションややる気を持って仕事に打ち込めるとの声も聞かれます。今後は社員の健康面をサポートするためにスポーツジムと契約するなど、より福利厚生の充実を図る予定です。

職長会について

月に1回の全体会議
株式会社タチカワコーポレーションでは協力会社も含めた職長20名~30名ほどで会社全体について会議を進めています。「元請けさまへの対応方法」や「人材の育て方」、「これからの時代に対応するスキル」など、会議室でさまざまな議題を話し合うことで、会社がこれからも長く成長し続けることを目指しているのです。